Oka Laboratory

朝鮮中央放送

朝鮮中央放送は国内向けの放送です。1945年10月14日に「金日成将軍祖国凱旋歓迎平壌市民大会」の中継放送をしたのが始まりで、日本統治下時代の平壌放送局で使っていた500W送信機(820kHzと1090kHz)を整備して使いました。これを記念して10月14日は放送節となっています。日本統治下時代に、平壌、清津、咸興、開城、新義州、海州の各放送局が開局しています。

放送局概要

住所
朝鮮民主主義人民共和国 平壌直轄市 牡丹峰区域 戦勝洞
Tel
+850-2-381-2301
Fax
+850-2-381-4418
言語
朝鮮語
放送時間
05:30〜03:30
IS
金日成将軍の歌
開始音楽
愛国歌
金日成将軍の歌 + 金正日将軍の歌
終了音楽
愛国歌
ニュース
06:30、07:30、10:30、12:30、15:30、17:30、20:30、21:30、22:30
ローカル放送
平日14:30〜15:30
音楽
01:00頃〜03:20頃

沿革

1936年4月10日
平壌放送局(JBBK)、第1放送を820kHz(50W)で臨時放送を開始
1936年4月11日
平壌放送局(JBBK)、第2放送を1090kHz(50W)で臨時放送を開始
1936年11月15日
平壌放送局(JBBK)、第1放送を820kHz(0.5kW)、第2放送を1090kHz(0.5kW)で本放送を開始
1937年6月5日
清津放送局(JBCK)、第1放送を850kHz(10kW)で放送開始
1938年10月30日
咸興放送局(JBDK)、第1放送を1050kHz(0.25kW)で放送開始
1939年4月
咸興放送局(JBDK)、第1放送を780kHzに変更、第2放送を1050kHz(0.25kW)で放送開始
1941年8月
清津放送局(JBCK)、第2放送を1100kHz(0.3kW)で放送開始
1942年10月
開城送信所、第1放送を600kHz(0.5kW)で送信開始
1943年7月15日
元山放送局(JBJK)、第1放送を660kHz(50W)で放送開始
1943年8月1日
海州放送局(JBKK)、第1放送を800kHz(50W)で放送開始
新義州放送局(JBLK)、第1放送を600kHz(50W)で放送開始
1943年11月1日
城津放送局(JBPK)、第1放送を600kHz(50W)で放送開始(後の金策放送局)
1943年11月10日
元山放送局(JBJK)、第2放送を900kHz(50W)で放送開始
海州放送局(JBKK)、第2放送を1080kHz(50W)で放送開始
1944年3月
長箭送信所(江原道)、第1放送を600kHz(50W)で送信開始
1945年8月13日
清津放送局(JBCK)、日本軍により爆破
1945年8月26日
京城中央放送局からの中継放送を廃止
1945年10月14日
「金日成将軍祖国凱旋歓迎平壌市民大会」の中継放送を実施
1946年4月8日
金日成北朝鮮臨時人民委員会委員長、逓信局に放送局整備を指示
1946年5月1日
平壌中央放送に改称
1946年6月
平壌中央放送を3kWに増力
1946年12月
15kW短波送信機運用開始(7775kHz)
1947年
江界放送局、会寧放送局、鉄原放送局開局
平壌中央放送を10kWに増力
4kW短波送信機運用開始(4400kHz)
1948年2月1日
北朝鮮中央放送に改称
1948年11月
朝鮮中央放送に改称
1950年10月19日
梧野里送信所(平壌送信所)の15kW短波送信機(7775kHz)を米軍が奪取
1953年9月
短波2850kHz、6245kHzの送信を開始
1955年
有線放送(後の第3放送)を開始
1955年1月
短波6245kHzを6250kHz(現、平壌放送統一のこだま放送)に変更
1955年4月9日
平壌送信所(785kHz)の出力を150kWに増力
朝鮮中央放送新社屋が竣工
1955年10月14日
国内向け放送を平壌中央放送局第1中央放送と改称
短波6195kHzの送信を開始
1957年頃
沙里院放送、江界放送、恵山放送の送信出力を増力
1964年10月
短波6195kHzを6600kHzに変更
1966年
短波6290kHzの送信を開始
咸興放送、短波2776kHzの送信を開始
1967年12月
朝鮮中央第1放送に改称
平壌送信所の出力を150kWから300kWに増力
1969年
短波11350kHzの送信を開始
清津、恵山、江界、沙里院、新義州、元山の各放送局から短波送信を開始
1972年11月10日
組織改変で国内向け放送を朝鮮中央放送と改称
1975年〜77年1月
金策(585kHz)、慶源(以上咸鏡北道)、昌城(平安北道)の各放送局を閉鎖
1977年
短波6290kHzが停波
1978年1月
会寧放送局(咸鏡北道、625kHz)を閉鎖
1979年3月20日
平壌送信所、785kHzを820kHzに変更
清津放送、820kHzを783kHzに変更
1979年3月27日
平壌送信所、820kHzを819kHzに変更
1979年4月上旬
新義州放送を除く各局の中波の周波数を9kHz単位に変更
1981年1月
元山放送、873kHzが877kHzに移動
1981年4月4日
短波9665kHzの送信を開始
1982年3月26日
清津放送、783kHzを702kHzに変更
1983年11月1日
短波11350kHzを11680kHzに変更
1984年
地方局の20時台のローカル番組を廃止
1985年4月
元山放送を882kHzに変更
1985年8月10日
元山放送、3030kHzを3220kHzに変更
1986年4月8日
平城放送、2765kHzを3350kHzに変更
1986年5月中旬
新義州放送、2746kHzを3920kHzに変更
1986年9月14日
江界放送、4273kHzを3960kHzに変更
1986年9月21日
新義州放送、860kHzを864kHzに変更
1986年9月26日
沙里院放送、2671kHzを2529kHzに変更
1986年10月7日
短波6600kHzを6100kHzに変更
1986年10月8日
咸興放送、2776kHzを3870kHzに変更
1986年10月10日
咸興放送を2582kHzに再度変更
1986年10月14日
沙里院放送を2350kHzに再度変更
1986年11月2日
清津放送、2697kHzを3980kHzに変更
1986年11月6日
咸興放送を2400kHzに再々変更
1990年
元山放送を3970kHzに変更
咸興放送を3220kHzに変更
FM放送開始
1991年
清津放送を3940kHzに変更
新義州放送を3980kHzに変更
恵山放送、2300kHzを3920kHzに変更
1994年頃
新義州放送が3910kHz、3945kHz等に移動、その後停波
2001年秋
Swiss Radioから購入した4台のBrown Boveri社製SK53型送信機(250kW)のうちの1台が稼動開始
6100kHzを100kWから250kWに増力
2003年8月15日
9665kHzの放送時間を延長(従前は18:10で停波)
1053kHz、3480kHz、4450kHz、4557kHzの送信(07:00〜13:00、17:00〜23:00)を開始
2008年9月
清津放送を3980kHzに変更
2009年5月
短波3025kHzの送信(05:30〜08:30、17:30〜19:30)を開始
2011年秋
1053kHzを平壌放送に移管
3480kHz、4450kHz、4557kHzが停波
2012年3月5日
江界送信所6400kHzの送信機を北京北广科技股份有限公司製送信機に更新
2012年12月1日
1080kHz廃止(従前は05:00〜00:00)
3970kHzの放送時間を05:00〜07:00、09:00〜13:00、15:00〜21:00、23:00〜03:00に変更
2012年冬
3025kHzの朝の放送時間を1時間短縮
2013年10月
元山放送の周波数を4000kHzに、放送時間を05:00〜03:00に変更
2015年8月15日
平壌時間の実施に伴い、放送時間を30分繰下げた05:30〜03:30に変更

スケジュール

周波数[kHz] 出力[kW] 送信所 時間
702 50 咸鏡北道清津市 05:30〜00:30
720 500 慈江道渭原郡
765 50 両江道恵山市 05:30〜03:30
810 50 黄海北道開城市[1] 05:30〜00:30
819 500 平壌直轄市 05:30〜03:30
864 250 平安北道新義州市 05:30〜00:30
882 250 江原道元山市 05:30〜03:30
927 50 黄海北道黄州郡
999 250 咸鏡南道咸興市興南区域
2350 5 黄海北道沙里院市 05:30〜03:30
2850 50 平壌直轄市
3025[2] 15 平壌直轄市 06:00〜08:00、18:00〜20:00
3220 5 咸鏡南道咸興市 05:30〜03:30
3350 5 平安南道平城市 05:30〜03:30
3920 5 両江道恵山市
3960 5 慈江道江界市
3980 5 咸鏡北道清津市
4000 5 江原道元山市
6100 250 慈江道江界市 05:30〜18:00、22:30〜03:30
9665 100 平壌直轄市 05:30〜03:30
11680 50 慈江道江界市
93.8MHz 20 平壌直轄市 05:30〜00:30
102.3MHz - 黄海北道開城市[1]

【資料】1948年春頃の番組

周波数[kHz] 出力[kW] 内容
820 0.50 07:30〜08:00
08:00〜08:45
11:30〜13:00
21:00〜23:00
モスクワ放送ロシア語番組
ロシア語番組(平壌)
ロシア語番組(ウラジオストックからの中継)
ソ連の通常番組(平壌)
1050 10.00 06:30〜07:00
07:00〜08:30
12:00〜13:30
17:00〜17:30
17:30〜18:00
18:00〜23:00
23:00〜
モスクワ放送朝鮮語番組
朝鮮語通常番組
朝鮮語通常番組
朝鮮語通常番組
中国語番組
朝鮮語通常番組
南朝鮮向け特別番組
4400 4.00 06:30〜08:30
09:30〜11:30
12:00〜13:30
13:40〜15:30
16:00〜22:30
22:30〜23:00
朝鮮語通常番組
国内新聞社向け音声記事配信
朝鮮語通常番組
国内新聞社向け暗号放送
朝鮮語通常番組
南朝鮮向け特別番組

脚注

  1. 2003年に直轄市を廃し黄海北道に編入
  2. 前線哨兵達のための放送

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